2014/07/25(金)

イルフォード・ウォー・メモリアルガーデンズ散策、ホリディ・イン・エクスプレス・ニューベリーパーク(ロンドン)→ロンドン観光(グリニッジ天文台、大英博物館、バッキンガム宮殿ほか)シャーロック・ホームズ・バー→夕食(レオン・ブリュッセル)ホリディ・イン・エクスプレス・ニューベリーパーク(ロンドン)泊

【イルフォード・ウォー・メモリアルガーデンズ】
今朝は、出発時間が9時と遅いので、ホテルの近くを散策しました。すると、すぐ近くに「イルフォード・ウォー・メモリアルガーデンズ」がありました。 英語力の弱い私なりに説明板を訳してみたところ、「イルフォード」とは、この「ニューベリー」周辺地区のことのようで、第一次世界大戦の際にイルフォードから参加して、戦死した人々(1159人)を弔って築かれた公園(庭園)のようで、庭園内には「兵士像の記念柱」と「イルフォード戦争記念館」がありました。
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【グリニッジ】
さて、今日の最初の訪問先は「グリニッジ」です。
グリニッジといえば、西半球と東半球を分けるグリニッジ子午線があり、またがって立つと東経0度の本初子午線を実感できるというわけで、観光客でごった返していました。
勿論、我々も、またがって写真を・・・(笑)。
(グリニッジ子午線)
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「グリニッジ旧王立天文台」は、「協定世界時」に置き換えられるまでは、グリニッジ天文台での時間計測に基礎を置いたグリニッジ標準時が用いられていました。
今では天文台の役目を終えて博物館になっていますが、今尚、報時球が12時45分になると赤い球が上にあがって、13時にストンと降りて正確な時間を知らせるのだそうです。
(グリニッジ旧王立天文台、中央上の赤い玉が報時球)
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また、また、グリニッジ天文台は高台にあるので、天文台脇の公園から望むロンドンの光景は素晴らしく、真下に旧王立海軍学校、その向こうに新たなロンドンのプレイスポットと言われるドックランズの高層ビル街が見えます。
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そして、左奥にはロケットのような形をしたロンドンの新たなランドマークタワーの「30セント・メアリー・アクス」などのビル群、さらにその左奥には「セント・ポール大聖堂」まで見えます。
ズームアップ

【ロンドン中心街へ向かう】
そして、いよいよロンドン中心部へ向かい、「タワー・ブリッジ」に差し掛かると、跳ね橋が上り始めました。タワーブリッジは、かつては1日に50回ほど跳ね橋が上ったそうですが、今では2~3回ほどだそうで、運が良いのか悪いのか??
(タワー・ブリッジ)
タワーブリッジ1

タワーブリッジ2
そして、「ロンドン塔」や「トラファルガースクエア」、「クリミア戦争碑(両側にナイチンゲール像とシドニー・ハーバート像が)が建つウォーターループレイス」、「ピカデリーサーカス広場」などロンドンの中心街を見ながら、昼食の場所中華街へ向かいました。
(ロンドン塔)
ロンドン塔1

ロンドン塔2

(トラファルガースクエア)
左写真の手前はチャールズ1世騎馬像の後はネルソン提督の記念碑。右写真の左側の立像はチャールズ・ジェームズ・ネイピアです。
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(ウォーターループレイス)
中央にクリミア戦争碑が、左側にフローレンス・ナイチンゲール像、そして右側にシドニー・ハーバート像が立っています。
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(ピカデリーサーカス広場)
ピカデリーサーカス

中華街はかなりの人出があり賑わっていましたが、それよりもそこらじゅうにやたらとゴミが落ちていて汚いのが気になりました。
(中華街)
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尚、食事は可もなし不可もなし。
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昼食をとったあと、バスが来るのを待っていると、次から次へとロンドン名物の2階建てバスが・・・。バスは、赤と黒の2種類があるようです。
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【大英博物館】
そうこうしていると、少し天候が怪しくなってきて、大英博物館に到着すると大雨に。今回の旅行で、2度目の雨です。
00大英博物館

大英博物館は、古今東西の美術品や書籍や略奪品など約800万点が収蔵(うち常設展示されているのは約15万点)されているそうですが、入館無料なのです。
まずは、正面入口から直進すると、グレートコートというガラス屋根の広いホールに出ます。グレートコートには見学の起点となるポイントが集まっており、インフォメーションやオーディオガイドカウンター、お土産ショップ、カフェなどがあり、オーディオガイドカウンターの横には、グレートコートのシンボルのライオン像があります。
(グレートコート)
01グレートコート

このあと、1時間半の見学時間を与えられましたが、広い上に、見応えのある展示品ばかりで、とても観きることはできません。おまけに、何処をどう廻ったのかも覚えていないので、写真を撮った順に、分かったものだけ紹介したいと思います。
(ロゼッタストーン)
これはエジプト考古学史上で最大の発見と言われる石碑で解読不能と言われていたヒエログリフ(象形文字)を解き明かす鍵となった石碑です。ナポレオンがエジプト遠征時に、ナイル川河口の港湾都市ロゼッタで発見したことでも有名ですね。
03ロゼッタストーン

(ラムセス2世の胸像)
エジプト第19王朝のファラオで紀元前1250年頃の古いものですが、とても綺麗に顔が残っています。
05ラムネス2世の胸像

(アッシリアの守護獣神像)
中東の発掘品で、大きな一枚岩から造られた像です。宮殿の門に魔除けとして置かれていたもので、頭は神の王冠をかぶった人間、胴体は大きな翼が生えた雄牛で、足が5本あります。
07アッシリアの守護獣神像

(アッシリアのライオン狩りのレリーフ)
王の権力を誇示するためのライオン狩りが描かれています。2500年前のものとは思えないほど保存状態が良く、スケールの大きな展示となっています。
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(ネレイデスモニュメント)
現在のトルコの南部にあった、リュキアの古都サントスを統治していた権力者アルビナスの墓廟です。紀元前400年頃のもので、ギリシャ神殿を模して造られました。
ネレイデスモニュメント
(パルテノン神殿の彫刻・エルギン・マーブル)
古代ギリシア・アテナイのパルテノン神殿を飾った諸彫刻「通称エルギン・マーブル」で、19世紀にオスマン帝国(当時、ギリシャはオスマン帝国下にあった)の英国大使エルギン伯爵が持ち帰って以降、いまだに英国とギリシャの間で返還をめぐる議論が交わされているそうです。
パルテノン神殿の彫刻:エルギン・マーブル

パルテノン神殿の彫刻:馬の頭部

(エジプト壁画)
大英博物館には素晴らしいエジプト壁画がいっぱいあります。
エジプト壁画

(象徴的な図で装飾された棺と金箔を施した棺)
古代エジプトの木棺の中には多数の象徴的な図で装飾された棺や金箔を施した木製の棺も。
金箔を施した木製の内棺

金箔を施した木製の内棺1

(ミイラ)
ミイラ
(イースター島のモアイ像)
11~13世紀。イースター島。本物ですw(*゚o゚*)w。19世紀、探検隊がイースター島に上陸して収集し、ビクトリア女王に献上され、女王陛下は大英博物館に寄付しました。
イースター島のモアイ像

お土産ショップには、葛飾北斎の冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」のTシャツやカバン、ネクタイ、マグカップ、皿、傘などが陳列されて広い場所を占拠していましたが、日本人として誇らしく、嬉しいですね。
葛飾北斎売店


【バッキンガム宮殿】
そして、本日の最後の観光「バッキンガム宮殿」です。
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バッキンガム宮殿を見るのは、会社生活現役時代のヨーロッパ研修以来なので20年ぶりです。当時は、海外には興味がなかったので、宿泊ホテルがすぐ近くだったのに朝の散策さえしませんでした。今考えると、本当に勿体なかったですね。
さて、バッキンガム宮殿は、昨日からエリザベス女王がスコットランドへ出掛けたので、明日から宮殿内の見学ができるそうです。明日は、一日中フリータイムなのでチャンスなのですが、チケットの入手は難しくて断念です(;>_<;)。
また、夏の間は毎日行われるという衛兵交代式だけでも見たかったのですが、時間が合わずに断念です。尚、衛兵交代式は、家内も長男Y平も以前に観たとのことで、 「タクジローの日本全国お城めぐり」の番外編「バッキンガム宮殿」に、その時の様子を掲載しました。
というわけで、今回も宮殿の外観や衛兵の姿、そして宮殿前の広場に建つ「ヴィクトリア女王記念碑」の写真を撮っただけです。
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クイーンビクトリア記念碑

尚、今夜はバッキンガム宮殿見学オープンの前夜祭?らしくて、特別に選ばれた人達でしょうか、幾人かの招待客が入って行くのが見えました。羨ましいですね。
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このあと、再びバスに乗り、車窓からウェストミンスター寺院、ビッグベン&ウェストミンスター宮殿(現国会議事堂)を見て、さらにナショナルギャラリーとトラガルファー広場の間を通り、ピカデリーサーカスに到着しました。
(ウェストミンスター寺院)
01ウェストミンスター寺院1w

(ビッグベン&ウェストミンスター宮殿・現国会議事堂)
03ビッグベンと国会議事堂

(ナショナルギャラリー)
05ナショナルギャラリー

(トラガルファー広場)
05トラガラファー広場
尚、トラガルファー広場には「巨大なグラスファイバー製の鮮やかなマリンブルーの鶏」が展示されてましたが、これは昨年(2013年7月)、ドイツ人アーティストのカタリーナ・フリッチュ氏による彫刻作品「Hahn/Cock」だそうで、1年半にわたってトラファルガー広場に展示される予定とのことです。
(トラガルファー広場に展示されていたマリンブルーの鶏)
06トラガルファー広場鶏

【シャーロック・ホームズ・バー】
ピカデリーサーカスでフリータイムが与えられたので、家内やN田さんが以前入ったことのある「シャーロック・ホームズ・バー」へ行くことにしました。
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店は大繁盛で立ち飲みの人がいっぱいでしたが、何とか席を確保し、例のごとく「ギネス」です(苦笑)。多少、騒々しいですが、その雰囲気が、如何にもイギリスへ来ているんだという感じがして気に入りましたよ。
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その後、夕食の待ち合わせ場所の「ピカデリーサーカス」前の広場へ行くと、キルトを着用してバグパイプを演奏する人がいました。ただ、ちょっと変です。何と一人はTシャツを着ています。何とまあ中途半端なパフォーマンスでしょう(苦笑)。
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ここで、まだ少し時間があったので、息子二人に頼まれていたマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを買いにスポーツ用品店へ・・・。ユニフォームは、すぐに見付かったものの、頼まれていた選手名や背番号が入ったのがありません。
店員さんに尋ねると、どうやら買ってから店内の別の場所で文字を入れてもらうシステムのようですが、何処で頼むのかが分かりません(/。ヽ)。
家内は、息子のためならばと、店員さんに何度も尋ねてその場所を見付け、「ルーニー」と「ファン・ベルシー」の名前と背番号を入れてもらいました(*^_^*)。息子よ感謝しろよ!
マンチェスターユナイテド1

マンチェスターユナイテド2

さて、夕食は「レオン・ブリュッセル」でムール貝です。この店は、本店がベルギーにありますが、パリなどヨーロッパ各地に店があり、3年ほど前にパリの店に入ったことがあり、ボリュームたっぷりな上、美味しかったのを覚えています。
今回も、やっぱりボリュームたっぷりで美味くて、一緒に行った人達も大満足だったようです。
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さて、いよいよ明日は、一日中、ロンドンでフリータイムです(*^_^*)。

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