2011/06/13(月)

アヴィニョン城壁早朝散策⇒アヴィニョン7:30→229km(約3時間15分)→カンヌ観光→33km(約30分)→ニース観光→254km(約3時間40分)→19:00アヴィニョン(法王庁広場のオープンカフェテラスで夕食)、メルキュール・ポンタ・アヴィニョン泊

【アヴィニョン城壁散策】
今朝も早朝5:30分に起床して散策です。
何はともあれ、アヴィニョン旧市街の周囲を取り囲む城壁を城外側から見ようと思い、北側城壁にあるローヌ門からローヌ河沿いの道へ出ました。
(ローヌ河沿いの道からローヌ門を)
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そして、サン・ベネゼ橋のほうへ向かって歩きます。
勿論、まだ早朝6時前のこと、橋の上へ登ることはできません。
(サン・ベネゼ橋)
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そこから城壁を見上げながら城壁沿いの道を歩いて行きますが、その城壁の迫力たるや、まさに圧巻です。城壁の規模も凄いのですが、天然の岩壁をも利用して城壁と岩壁が組み合わされた要害は、どんな攻撃にでも耐えうるように思われます。
(アヴィニョン北側の城壁と岩壁)
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ところが驚くことに、このアヴィニョンの周囲を取り囲む城壁は、かなり長い距離の石落とし回廊が欠けているというのです。即ち、当時の新しい軍事と防衛手段が備わっていないのだそうです。尤も、巨大城壁と岩壁は、それらの機能を必要としないほどの防御力があるといえるのかもしれませんネ。


岩盤の上は、昨夕登った「ロシェ・デ・ドン公園」のようです。
後世になって造られたものでしょうが、階段で登れるようになっているようだったので、登って行きましたが、残念ながら、中腹に柵門があり、閉じられていたので引き返さるざるを得ませんでした。
(ロシェ・デ・ドン公園への階段)
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散策のあと、朝食です。天井までガラス張りになっていて、明るくて、なかなかお洒落な食堂です。
(メルキュール・ポンタ・アヴィニョンの食堂)
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【カンヌ&ニース】
さて、今日は、カンヌとニースという典型的な地中海沿岸の高級リゾート地です。
私としては、今回の旅行で最も興味のない1日になると思ってましたが、ところがドッコイ。どちらの街も、燦々と太陽が照り、真っ青な空と海が広がり、これぞ「コート・ダジュール」の高級リゾーチなのでしょう。
一度くらい、こんなところで1か月ほどゆっくり過ごしてみたいものですが、限りなく不可能でしょうね。というよりも、あまりにもリッチ過ぎて浮いてしまう恐れもありますがね。
どちらの街も、高台には中世の城があったとのことで行ってみたかったのですが、僅かな自由時間では時間的に無理(;>_<;)。それでも、下から、その光景を見上げるだけでも、なかなかのものでした。

【カンヌ】
カンヌは、ニースと並ぶに高級リゾート地として有名ですが、毎年5月のカンヌ国際映画祭の開催地としても、世界的に有名です。
(旧港の前から高台のカンヌ旧市街方面を)
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(高台の旧市街をズームアップ)
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その会場となるのが旧港の手前にある「パレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレ」で、映画祭のみならず年間を通じさまざまなイベントが行なわれます。映画祭が終わってから、まだ日が浅いためか、入口の階段にレッドカーペットが敷かれていました。
そのレッドカーペットの上に立って記念写真を撮る観光客がでごった返していて、思うように写真が撮れません(/。ヽ)。
(パレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレ)
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パレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレの前の広場には、多くの俳優や映画関係者の手形が石畳にはめ込まれおり、日本が誇る黒沢明監督の手形も見つけました。また、当日はスターウォーズの顔ハメ看板も立っていました。
(スターウォーズの顔ハメ看板&映画関係者の手形)
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(黒澤明&ジュリー・アンドリュースの手形)
黒澤明 ジュリー・アンドリュースj

また、少しだけカンヌの街歩きもしましたが、街並みは勿論、店もお客さんもお洒落な感じでした。
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尚、カンヌについては「タクジローの日本全国お城めぐり 番外編・フランス」の「カンヌ城」も参照ください。

【ニース】
次に向かったのは、これまたコート・ダジュールの典型的高級リゾート地の「ニース」です。
ニースに到着後、レストラン「LE LIGURE」で昼食です。案内には「ニース風サラダ」となってましたが、どれがそれなのか分かりません(苦笑)。
(Le Ligure Nice Restaurant)
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昼食後、最初に行ったのは海岸遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」です。要するに、ニースの海岸を見ながらの散策です。
ニースといえば、誰しも眼に浮かぶのは、真っ青な空と海、そして海岸で甲羅干しをしている水着姿やトップレスの光景なのではないでしょうか。確かに、空と海の青さは半端じゃあありません。海に入っている人は少なく、ほとんどの人が、小石の海岸で甲羅干しをしていました。但し、トップレスは体型が崩れた(失礼!)年配のご婦人が多かったような気がしましたが、その中に、そうでもない人も見つけましたよ(^_^*)。
(プロムナード・デ・ザングレからニースの海岸を)
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尚、「プロムナード・デ・ザングレ(イギリス人の散歩道)」は、1820年にイギリス人たちの出資により作られたために、その名がついているそうで、19世紀から第一次世界大戦にかけての「ベルエポック」と呼ばれる時代にできた豪壮なホテルや邸宅が立ち並んでいます。その一つが、1912年に建てられた「ネグレスコ」です。
(ネグレスコ)
ネグレスコ

プロムナード・デ・ザングレのあと、マセナ広場へ向かいました。マセナ広場は、観光客だけではなく、ニース市民にも、最もなじみのある広場だそうで、年中を通して、人の行き来の絶えない場所だそうです。
市松模様のようなタイル貼りが地面一面に敷きつめてあり、そこを曲線を描きながらトラムが行き来している光景が印象的です。
(マセナ広場)
マセナ広場1

マセナ広場2

さらに、旧市街へ行くと、「のみの市」が開かれていました。道の背後には「コリーヌ城跡」が見えます。
(旧市街・のみの市) ~背後の山の上がコリーヌ城跡~
旧市街
その後、再び、海岸端へ出ました。ニースの海岸の光景は、何とも言えず雰囲気がいいですね。ここから見上げる「コリーヌ城跡」もかっこいいだけに、益々、登城出来ないのが虚しいです(/。ヽ)。
(ニースの海岸の光景)
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尚、コリーヌ城については、「タクジローの日本全国お城めぐり 番外編・フランス」の「コリーヌ城」も参照下さい。
 
さて、今日も、アヴィニョンで宿泊ですが、今夜は法王庁広場で昼間から夜に開かれる解放感たっぷりのオープンカフェテラスで夕食をしました。昨夜、やって来て、狙いを定めていた店です。
せっかくのフランスなのでと、ラパン(ウサギ)やエスカルゴ等々を・・・。
勿論、ワインも綺麗なお姉さんについでもらって、満足・満足(*^_^*)。
(アヴィニョン法王庁広場のオープンカフェテラスにて)
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