2016/5/23(月)~5/24(火)

 

イスタンブール(ホリディ・イン)→イスタンブール観光(ブルーモスク、ガラタ橋、テオドシウスの城壁)→ホリディ・イン→イスタンブール空港→→成田空港

 

昨夜(今朝?)、ホテル到着後、結局、眠ったのは午前6時頃になってしまいました。
朝10時頃に目が覚め、窓の外を眺めると、10年前のトルコ旅行の時に、いたる所で見掛けて、すっかり馴染みになった「赤地に白の三日月と五芒星」を配したトルコ国旗がはためき、その向こうにはイスタンブール市街が見え、久し振りにイスタンブールにいるんだという実感が湧いてきました。
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テレビをつけると、人道サミットでエルドアン大統領が演説する姿が現れました。どうやら、昨夜の空港着陸禁止は、この人道サミットによるものらしく、テロではないことが分かり一安心です。
と同時に、いよいよ、イスタンブール観光の期待が湧いてきました。
スマホでホテルの位置を調べると、旧市街まで12kmほどの処です。タクシーを呼んでもらって出掛けることもできます。
イスタンブールは見どころいっぱい(勿論、城も)です。ただ、イスタンブールは予定外だったので、交通網なども調べておらず、出掛けたはいいものの帰りが心配です。旧市街近辺でタクシーを拾ってもいいのでしょうが、ぼったくりも少し心配です。
それに、トルコ通貨のトルコリラも持っていません。尤も、多分ユーロも使えるでしょうし、街中で両替もできるでしょうが(ひょっとしたら、ここのホテルでも)。
取り敢えず、1階ロビーへ降りて行くと、ロビー脇のレストランで幾人かの人が朝食(昼食?)をしているので、我々も朝食を・・・。
そうこうしていると、添乗員さんから、4~5時間ほど小型バスをチャーターしてのイスタンブール観光の提案があったので、即、賛同。一人15ユーロほどだという。

【イスタンブール観光】
というわけで、ツアーの人達皆さんでイスタンブール観光へ行くことになりました。但し、行先は運転手さん任せです。
【スルタンアフメット地区】
まず最初に訪れたのは、10年前にも見学したアヤソフィアやブルーモスク、トプカプ宮殿などがあるスルタンアフメット地区です。ただ、前回と大きく違うのは、随分、綺麗に整備されていることです。
さらに、もっと大きく違うのが、観光客が非常に少ないということです。テロの危険を避けて旅行客が大幅に減ったのでしょう。10年前の5分の1以下、いや10分の1以下ではないでしょうか。土産物屋さんなども閑散としています。本当に可哀相ですね。
(閑散としたスルタンアフメット地区)
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(ブルーモスク)
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(ドイツの皇帝ウィルヘルム2世から寄贈された「ドイツの泉」)
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(アヤソフィア)
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(トプカプ宮殿の城壁)
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(アフメット3世の噴水)
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また、エルドアン大統領が宗教色を濃くしてきたことにより、ブルーモスクに入る際に、女性は青い布を頭から被って入場しなければならなくなっていました。
(ブルーモスク内)
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(ブルーモスク内にて)
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トルコの英雄アタテュルクによる政教分離主義は一体何処へいってしまったのでしょう。若者たちが、デモを拡げるのも理解できますね。

【ガラタ橋】
次に訪れたのはガラタ橋です。10年前の旅行の際にはガラタ橋はバスで通るだけで、降りることが出来なかったのでラッキーでした。尚。前回もそうでしたが、相変わらずガラタ橋の上には鯵を釣る人でいっぱいです。今や風物詩と言えるでしょうが、実際には今では法律で禁止されているそうですヨ(笑)。
(ガラタ橋の上にて)
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橋の下に降りると、鯖の焼いた匂いがプーンときました。イスタンブールの究極のB級グルメ「鯖サンド」です。
前回の旅行の際にも食べられなかったので、今回は、是非食べたかったのですが、残念ながら、今回も時間がなくて食べることができませんでした(;>_<;)(/。ヽ)。
(ガラタ橋下のレストラン街)~鯖サンドの店がいっぱいで、橋の上には釣り人だらけ~
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それでも、橋の下まで降りて行って、金閣湾を多くの船が行き来するのを見れたのは良かったです。
(金閣湾)
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【テオドシウスの城壁】
尚、今回はテオドシウスの城壁に登ることもできました(*^_^*)。
前回の旅行時には、ラッキーなことに宿泊ホテルがトプカプ(トプカプ宮殿とは全く別の場所)だったので、何度もテオドシウスの城壁近辺を散策できたのですが、まだ整備がなされていない上、多くの浮浪者風の人がウロウロしていたので、登って行くのをためらいましたからねえ。
あれから10年の歳月が経ち、城壁の多くが綺麗に整備されたようで、途中、バスから降りてテオドシウスの城壁の北側部分を道路を挟んで向こう側の写真タイムがもらえました。
(道路を挟んでテオドシウスの城壁を)
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また、バスの窓から、城壁は勿論、10年前にもよく見掛けたトルコ旗がたなびく塔も見え、満足です。
(車窓から城壁と塔を)
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そして、城壁脇のカフェテラス(といっても、チャイを飲む店)へも行けましたヨ(*^_^*)。
(城壁)
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(城壁脇のカフェテラスにて)
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(カフェテラスで水タバコをやってる人を見付けました)
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チャイを飲んだ後、私一人だけカフェテラス脇の城壁を登りに行きました。城壁は3段ほどからなり、石段を登って行きました。
(城壁へ)
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石段を登りきると、その上の段へは垂直の壁になっているようなので、往時はハシゴでも使用されていたのかと思い、戻ろうとしたら、すぐあとから来た若者たちがスパイダーマンのように城壁に張り付くように登って行くのを見ましたw(*゚o゚*)w。
(垂直に近い城壁のような石段を登る若者達)
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よく見てみると、その傾斜は90度はないものの、80度はゆうにある狭い石段になっています。
私も登ろうかと思いましたが、リュックをしょっているので諦めようとしたら、一緒のツアーで知り合ったH間さんがやってきてリョックを預かってくれるというので登ってみました。
(傾斜80度はゆうにある石段を登る私)~H間氏撮影~
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登り始めると、今更ながら、その急な傾斜に驚き、恐怖心でへっぴり腰に(;´▽`A``。
さらに、よく考えたら、テオドシウスの城壁って、5世紀初頭に築かれたものだということを思い出してしまいました。ということは、1600年ほど経つわけですよね。いつ崩れても不思議じゃないと考えると、余計に恐怖感が・・・(苦笑)。

城壁の上から見下ろす景色は格別で、「この城壁が鉄壁の防御を誇り、1453年トルコのメフメット2世がこの街を陥落させた時も、結局この城壁は完全には崩しきれず、ビザンツ側の門の鍵の閉め忘れによって、やっと街に入ることができた。」というのも理解できますヨ。
(城壁上からの眺望)
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80度の石段を登りきったところから、さらに上の塔へと今度は普通の石段を登って行けるようです。
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登って行きたかったのですが、城壁の下で家内が、「もう出発時間だよ」と・・・・(/。ヽ)。
大急ぎで、城壁から降りて、城壁外のバスへ・・・。城外側から眺める城壁は、さらに高くて迫力満点でした。
(城外側から見上げるテオドシウスの城壁)
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今回の南イタリア・シチリア・マルタ旅行で、この「城壁登り体験」が一番感激したことかもしれません(笑)。

イスタンブール見学は以上で終了です。
そして、一旦、ホテルへ戻ったあと、いよいよイスタンブール空港へ行き、真夜中の便で帰国です。
飛行機の上から見下ろすイスタンブールの灯りが本当に綺麗でした。また、トルコへは、いつか訪れたいですね。
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そして、ツアーの予定より1日遅れの24日午後6時半過ぎに無事成田空港に着陸しました。
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改めて、予定外のイスタンブール観光追加に感謝です(笑)。

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