3月28日(土)

朝のホテル周辺散策→ミハス散策《ミハスの白い街散策・市場・展望台・城砦・昼食》→(コスタデルソルを車窓から)→バスを降りて遠くにサンミゲル城を→サロブレーニャ城→サン・ガブリエル(グラナダ)着・夕食
夕食後、洞窟フラメンコショー→アルハンブラ宮殿夜景

【ミハス】
朝早く目が覚めたのでホテルの屋上から地中海方面の眺望を見に、そして、ホテル周辺の散策を・・・。
(宿泊ホテル・TRHミハスの屋上から地中海方面を望む)
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(ホテル周辺にて)
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【ミハス散策】
今日は白い街「ミハス(Mijas)」散策です。ミハスはコスタ・デル・ソル海岸を見下ろす小高い山の中腹にある白壁の家々が立ち並ぶ美しい村です。
朝は雨が少し降っていたので心配しましたが、10時頃にはすっかり晴れ上がり真っ青な空が・・・。真っ青な空の下での白い街ミハスの散策は楽しかったです。
市場へ入って、ちょっとした買い物も楽しい。生ハムが安かったが持って帰れないのが残念!少しだけ買って、つまみました。美味しい!!
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ミハスの要塞
散策後は、崖の上の展望台へ。展望台から見下ろす森や村々、そして地中海の光景が素晴らしい。アフリカ大陸も近いので年に何回かは見えることがあるそうですが、残念ながら今日はちょっと無理なようでした。
実は、この展望台は、元々は要塞だったのです。
ミハスは、紀元前10~6世紀頃にイベリア半島で栄えたタルテシオ王国(Tardesio)の人々が造ったと言われています。
その後、ローマ人たちが支配し、海岸を見張る格好の地に要塞を築きました。
9世紀後半からアラブ人が支配し改築しましたが、レコンキスタにより1487年カトリック教徒が彼らを追放しました。
というわけで、今では展望台になっている要塞跡ですが、城壁や濠等の遺構が良好に残っていたのは予想外というか嬉しい誤算でした(*^_^*)。
中でも、日本の城でいう出丸(横矢?)のように突き出たところの城壁が良好に残り、出丸と出丸の間に喰い込んだ、怖いほど深くて急崖の濠?実にかっこよかったです。
また、搭も一部残っており、また、建物の壁に転用されている城壁もありました。

(城壁)
ミハスの町から展望台へ向かうと、坂道を登って行くと、左手上にこの城壁が現れます。
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(搭)
坂道を登りきって振り返るとこの搭とミハスの町が
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(教会)
アラブ人を追い出した後、要塞跡地にはいざという時に避難のできる教会が建てられました。教会の搭には町中に響き渡るような608kgもあるベルが備え付けられています。
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(濠)
教会を通り過ぎ、展望台へ向かうと城内側へ喰い込んだ濠が現れます。日本の城でいう横矢が掛かっているわけですが、怖いほど深くて急崖の濠が実にかっこいいです。
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(屏風折れ) 
日本の城でいう屏風折れのように横矢がかかる城壁が良好に残りかっこいいですね。それにしても強烈な崖の上にあるものです。敵も、ここから登ってくるのは不可能でしょう。
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(展望台からの眺望)
展望台から見下ろす森や村々、そして地中海の光景が素晴らしい。アフリカ大陸も近い(約120kmほどだそうだ)ので年に何回かは見えることがあるそうだが、残念ながら今日は無理なようでした。
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ミハスでは3時間ものフリータイムが与えられ、思う存分白い街を楽しむことができました。
そして、レストラン「PADRASTRO]での昼食は、サラダ、シーフード揚げ物、デザートと結構質素?
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レストランの前には、観光用の多くの馬車が停まっていました。セビージャもそうでしたが、アンダルシア州の観光地には馬車が一般的なようですね。
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また、レストランのテラスからは絶壁の崖の上の要塞の姿が見えました。
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そして、車窓からコスタ・デル・ソル(Costa del Sol)を見ながら、次の目的地「サロブレーニャ城」へと向かいます。コスタ・デル・ソルとは、「太陽海岸」という意味ですが、まさに名前の通り真っ青な空に太陽が照り輝き、明るい光景が続きます。
(コスタ・デル・ソル)
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ミハスを出発して1時間半ほどすると、右方面遥か彼方に城が見えて来ました。アルムニェカルのサンミゲル城だそうです。添乗員さんが気を利かしてくれバスを停めてくれ、撮影タイムとなりました。
( 遥か彼方に見えるアルムニェカルのサンミゲル城を望む)
サンミゲル城1

(ズームアップ)
サンミゲル城2

サロブレーニャ城
さらにしばらく行くと、前方に小高い丘が見えてきました。山腹には真っ白な家々が密集し、山頂に立派な城が見えて来ました。次の目的地のサロブレーニャ城です。
(サロブレーニャ旧市街と城砦全景)
サロブレーニャ城

白い家々が密集する山腹の旧市街を通って、山頂の城まで登城することができました。
(旧市街を通って山頂のサロブレーニャ城へ向かう)
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ところが、山上の城に到着すると城門が閉まっています。何と、スペイン特有の「シェスタ(昼休み)」だそうですw(*゚o゚*)w。
(シェスタのため、しまっていた城門のドアー)
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気配りの良い添乗員・Iさんが地元の方に尋ねたところ、裏へ廻ると眺望が良いとのことです。
(城の裏側へ向かう)
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廻って行くと、急崖(垂直どころか内側へ凹んでさえいる)の上に建つ城砦が見事で迫力満点です。まさに難攻不落の城です。
(絶壁の上に建つ城砦 w(*゚o゚*)w)
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「尤も、周りが平らなところに孤立した山なので、兵糧攻めにあったら簡単に落城するかもしれませんがね。特に、秀吉あたりにかかったら一発でしょう。」などと妄想にふけりながら、しばらく見とれてしまい、何枚も写真を撮り続けました。
また、さらに、そこから眼下に見えるサロブレーニャの町並みとその背後に聳えるシエラネバダの連峰等々の景色は、文学的素養の無い私にはとても表現できないほどの素晴らしさでした。
(眼下に広がる家並みと背後に聳えるシェラネバダ連峰の絶景)
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(搦手側の景色)
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城内へ入れなくても充分見応えのある城砦で、大満足の登城でした(*^_^*)。

【グラナダにて】
サロブレーニャ城見学後は、スペイン最大の人気観光地の一つ「アルハンブラ宮殿」のあるグラナダへ向かいます。
今夜の宿泊先ホテル「サン・ガブリエル」での夕食はカルボナーラスパゲティー、ミートボール、デザート(焼リンゴ)と質素なものでした。
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グラナダはフラメンコ発祥の地の一つだそうです。
というわけで、夜はフラメンコショー見学でしたが、残念ながら、私には全く面白くなかったです。それよりも、オバチャンジプシーが怖かった(苦笑)。
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フラメンコショーのあとは、明日の見学先「アルハンブラ宮殿」の夜景を・・・。これは、見事な夜景でした。
縮小アルハンブラ夜景

同じ場所から、昼の明るい景色も見たかったのですが、叶いませんでした(/。ヽ)。

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