2015/06/23(火)

デイズ・ホテル・ベフ・リガ(リガ)→スィグルダ(グートゥマニャ洞穴、トゥライダ城、スィグルダ城)パルヌ(エリザベート教会、タリン門、城塁&掘割)→→パーク・イン・ラディソン・メリトン(タリン)→ラエコヤ広場にて夕食、タリン駅&スーパー散策


今回の旅行で、リガ泊の2日間だけは、残念ながら宿泊ホテルが中心街から離れていたので、今日は朝の散策はなしです(/。ヽ)。
ところで、私は食事に関しては、かなり好き嫌いが多く、ヨーロッパ旅行では、いつも昼食と夕食は口に合わないことが多いのですが、ビュッフェスタイルの朝食だけは別で、ついつい好きなものを食べ過ぎてしまいます。
そのため、朝飯を食べ過ぎることが多く、いつも、帰国すると体重増で苦労して来ました(苦笑)。
というわけで、今回は初日から気を付けてきたのですが、今朝の朝食は、ニシンの酢漬けやソーセージ等々、好きなものが多くて、ついつい食べ過ぎ(;´▽`A``。
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【スィグルダ】
さて、今日はスィグルダ観光から始まります。
スィグルダでは、まずグートゥマニャ洞穴観光ですが、途中、「サマー・ボブスレー場」前で降りて写真を・・・。
やっぱり寒い国なので、ウィンタースポーツが盛んなのでしょうね。サマー用ですが、随分立派な施設です。
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【グートゥマニャ洞穴】
その後、グートゥマニャ洞穴へ。
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グートゥマニャ洞穴は、高さ9m、深さ14mの赤砂岩の洞穴で、17世紀に起きた「トゥライダの薔薇」という物語(実話)にも出てくる場所だそうです。「トゥライダの薔薇」とは、恋人への愛と純潔を貫いた美女の物語で、心に決めた人のある身ながら、卑劣な罠により、洞窟へと誘い出されたMaja(マイヤ)嬢が、咄嗟の機転を利かせて、自らの命を犠牲にする事で身が穢される事を防いだということです。

洞窟の壁一面にはびっしりと寄せ書き(落書き?)が埋め尽くされています。
遥か昔から、この壁穴には、相合傘を落書きすると、恋が叶うなんていう伝説が残されているとかで、古くは16世紀の恋人たちの寄せ書きが刻まれているとのことですが、500年も前の落書きとなると、些か荘厳な気持ちになる??
尤も、つい最近の寄せ書き(落書き)もあるようですがネ。
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いずれにしても、私には、わざわざ遠い日本からやって来て観光する場所とも思えませんでしたが・・・。こんな時間があるのなら、このあと行った「スィグルダ城」の見学時間が欲しかったですよ。これもパック旅行の悲しさですネ。
尤も、山深い緑に囲まれて、空気が澄んでいて、神聖な雰囲気はありましたがネ。

【トゥライダ城跡】
次は、「トゥライダ城跡」です。
トゥライダ城跡の公園に到着すると、夏至祭の最中だからでしょう。花冠をかぶった女の子や女性を多く見掛けました。
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中には、民族衣装を着た男の子も・・・(*^_^*)。
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公園に入場し、トゥライダ城跡に向かって行くと「トゥライダの薔薇(上の「グートゥマニャ洞穴」の欄を参照下さい)」といわれたトゥライダ・ルァザの墓(Majaさんの墓)があり、花が手向けられています。
[トゥライダ・ルァザの墓(Majaさんの墓)]
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さて、赤レンガで築かれたトゥライダ城は美しい城で、城館、塔、城壁等々、多くの遺構が良好に残っています。
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城館や塔は博物館となっており、高い塔の上からは、城の本丸(中庭)を見下ろすことは勿論、城の南下を流れるガウヤ川も見えます。
さらには、川の向こうにはスィグルダ城跡でしょうか、城っぽい城壁のようなものも見えますが、果たして・・・・・。
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というわけで、トゥライダ城跡は、見どころも多く、見応え満点でした。
ただ、与えられた自由時間は40分強・・・(/。ヽ)。私としては、欲を言えば1時間強の時間が欲しかったヽ(`⌒´)ノ。
尚、トゥライダ城について詳しくは、「タクジローの日本全国お城めぐり」の「番外編(北欧)・ラトビア」の「トゥライダ城」をご覧ください。


【スィグルダ城跡】
そして、スィグルダ城跡へ・・・。
バスを降りると、なぜか昆虫のオーケストラのオブジェが出迎えてくれ、その奥には城壁と城門が見えます。
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城門をくぐると、正面に城郭風のハデハデの建物が現れます。エーッ!、スィグルダ城は廃墟になっているのじゃないの?w(*゚o゚*)w
この建物は、最近建てられたもので、貴族の館を模したレストランでした(*^_^*)。
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本物のスィグルダ城跡は、その裏にありました(苦笑)。
手前を深~い峡谷で遮られたスィグルダ城跡の廃墟となった姿は、塔などは復元されたようですが、これぞ「戦さに備えた城!!」といった感じでかっこいいです(*^_^*)。
峡谷には橋が架けられ、橋の手前にチケット売り場があります。
時間さえあれば、是非、入城したいところですが・・・・。先程のグートゥマニャ洞穴の見学時間が恨めしい(/。ヽ)ヽ(`⌒´)ノ。
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スィグルダで、ボリュームたっぷりの昼食をとったあと、エストニアのパルヌへと向かいます。
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【パルヌ】
パルヌは、13世紀、リヴォニア騎士団がパルヌ河口に拠点を築き、14世紀半ばからはハンザ同盟に属して交易都市として発展した街で、バルト海貿易の重要な拠点でした。
しかし、旅行前に調べたところでは、見どころも少なく、今では、単なる田舎町だろうと思い、観光前には全く期待していませんでした。
ところが、バスを降りて、タリン門に向って通りを歩いて行くと、整然とした街並みは美しくて、その考えをすっかり改めました(笑)。あいにく本格的な雨にたたられましたが、晴れてさえいれば、気持ちよく散策できる街でしょうね。ただ、今回の旅行の3日目に傘の骨が折れ、さらには布地がめくりあがってしまったため、びしょ濡れになって廻るのは大変でした( ̄ー ̄;。
(パルヌの街並み)
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(エリザベート教会)
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かつて3つあったという城門の一つ「タリン門」は、トンネルのような分厚い構造で、なかなかの防御です。
(タリン門、城内側から)
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(タリン門、城外側から水濠越しに)
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そして、何よりも感激したのが、そのタリン門脇からL字型に延びる幅の広い掘割です。まさに「ザ・水濠」といった感じです。

(水濠)
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さらには、その濠の城内(町)側の大規模な城塁(土塁)もかっこいいです。
(城塁)
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これらを見ると、パルヌは、元々、城塞都市だったのが分かりますね。

見事な水濠と城塁を見たあと、待ち合わせ場所のバスの駐車場へ戻ろうとしたのですが、道に迷ってしまい、何人かの人に尋ねたのですが、私の英語が拙いためか、或いは英語が通じないためか、結局、歩き回って、やっと待ち合わせ時間ギリギリで見つかりました。ホッ。
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【タリン】
さて、パルヌ観光後は、再びタリンへ向かい、一旦、ホテルへチェックインしたあと、ホテルの裏の高台「トームペア」を通り、旧市街への抜け道のような狭い坂道(多分、往時からあった坂道でしょう)を通って旧市街の中心部「ラエコヤ広場」へ行きました。
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そして、広場の周囲にあるレストランでエストニアの定番・名物料理・「スルトゥ(豚の煮こごり)」を食べました。
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夕食後は、再び同じ坂道を通りホテルへ戻りました。
ホテルに到着したのは、既に午後9時半でしたが、夏至の頃の北欧です。まだ真昼間のような明るさです。
トームペアの丘を右手に観ながら、タリン駅まで散策してからホテルへ戻りました。タリン駅は、決して小さな駅ではありませんが、何とものどかな雰囲気が気に入りましたよ。
(タリン駅)
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さて、明日はタリン旧市街観光です。

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