2012/05/29(火)

【朝食前】ホテル・イビスアエロ(ブダペスト)周辺散策
【午前】ブダペスト市内観光(マーチャーシュ教会、漁夫の砦、ゲレルトの丘(ブダ城・国会議事堂等ブダペストの眺望、要塞「ツィタデラ」)、中央市場)
【午後】自由行動:ブダペスト市内観光(国会議事堂、くさり橋、ブダ城、カフェ・ジェルボー、聖イシュトバーン大聖堂)⇒ホテル・イビスアエロ(ブダペスト)泊
【夜】ドナウ川ナイトクルーズ

【ブダペスト】
朝、目が覚めて窓から外を見ると、バスやトラムが次々と到着し、大勢の人が乗り降りをしていますw(*゚o゚*)w。
ホテルの窓から
共産主義政権時代のものでしょうか、時々、屋根の上の小さな煙突のようなものから煙を出して走っているバスも見かけましたw(*゚o゚*)w。
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通勤風景のようですが。まだAM5時前です。何と、早いんでしょう。
一昨年、ドイツに旅行した時にも、朝5時半頃からトラムに乗っている通勤客を見て驚きましたが、そんな比ではありませんよね。

【ホテル周辺散策】
7時前に地下鉄の駅や周辺を散歩することにしました。
中心街に近ければ、市内観光をするところですが、今回の旅行は、全宿泊先が郊外なのでホテルのそばの駅周辺やスーパーくらいしか行けませんヽ(`⌒´)ノ。
駅の方へ向かっていくと、地下鉄の改札へと急ぐ人が次々と・・・。
通勤客 
また、既に駅前の店は、朝食をとる店は勿論、果物屋さんなども開いています。果物屋さん

花屋さん

駅前の大きなスーパーへ入って見ると、食料品売り場やケーキ屋さん、パン屋さんなどは、既に開いていましたw(*゚o゚*)w。
スーパー1

スーパー2

折角だからと、我々も、ハンガリー名物の「マジパン」をゲット。あとで、食べましたが、ヌガーのような感じで、ちょっと口に合いませんでした。
スーパー3

マジパン

【ブダペスト市内観光】
さて、今日はブダペスト市内観光です。
「ドナウの真珠」とも言われる「ブダペスト」は、街の中央を流れるドナウ川を挟んで、歴史的建造物が建ち並ぶ「ブダ地区」と商業地域である「ペスト地区」に分かれています。
8:30にホテルを出発し、まずは、ブダ側にそびえる王宮の丘の上にある「漁夫の砦」と「マーチューシャ教会」へ・・・。
【漁夫の砦】
漁夫の砦1

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「漁夫の砦」は、砦とはいっても戦いに使われたものではなく、町の美化の一環として建造されたもので、中世、この辺りは魚の市場やドナウ川の漁師組合があったことなどから名付けられたものらしいです。
(漁夫の砦を内側の広場から撮影)
漁夫の砦は、回廊のところどころに、とんがり帽子の尖塔が建っています。広場の一部が修復工事中のようで写真的にはイマイチ(/。ヽ)
漁夫の砦3

「漁夫の砦からの眺望」
ここから眺める「ドナウ川」とその対岸に見える世界で最も美しいといわれている「国会議事堂」、またドナウ川に架かる「くさり橋」、「エルジェーベト橋」、「自由橋」と、その向こうに見える「ペスト地区」の眺望が素晴らしいです。
(ドナウ川と国会議事堂)~左奥に見える橋はマルギット橋~
国会議事堂遠景

(国会議事堂)
国会議事堂

(鎖橋)
鎖橋

(エルジェーベト橋と自由橋)
エルジェーベト橋と自由橋 
(聖イシュトバーンの騎馬像)

漁夫の砦の南端、マーチャーシュ教会の横には、ハンガリー建国の父といわれる初代ハンガリー国王「聖イシュトバーン」の騎馬像があります。
イシュトバーン騎馬像 

【マーチャーシュ教会】
「マーチャーシャ教会」は、ブダペストのシンボル的な存在で、イシュトヴァーン1世でが1015年に建造した教会が起源となりました。高い塔が聳え、カラフルな陶磁器製の屋根が美しいです。
マーチャーシュ教会1

マーチャーシュ教会2 

(三位一体の像) ~背後の建物はマーチャーシュ教会~
マーチャーシュ教会の前に広がる三位一体広場の中央には18世紀に建てられた「三位一体の像」があります。これは、中世ヨーロッパで猛威をふるったペストの終焉を記念して建てられたものです。
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ここで、早速、土産物屋さんへ・・・。ハンガリーといえば、「パプリカ」と「フォアグラ」です。あとで、買いそびれるといけないからと「フォアグラの缶詰」、「唐辛子(パプリカ)」、「Tシャツ」・・・。ついつい、いろいろ購入してしまいましたが、あとで反省する破目に・・・(/。ヽ)。
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【ゲレルトの丘】
次に向かったのは「ゲレルトの丘」です。「ゲレルトの丘」は、ドナウ川を見下ろす標高235mの丘で、市内髄一のビューポイントです。 ここからはドナウ川を挟んで左側に「王宮」があるブダ地区、右側には「国会議事堂」のあるペスト地区が見え、その両地区をつなぐ「鎖橋」も見え、確かに素晴らしい景色ですが、残念ながら天気がイマイチでした。
(ゲレルトの丘からの眺望)
ゲレルトの丘からの眺望

(ツィタデラ)
尚、ここには19世紀にブダペストを監視するためにハプスブルク帝国が造った要塞「ツィタデラ」があるのです。入城する時間はありませんが、せめて外観だけでも写真に収めようと、皆さんが景色を見て写真を撮っている間に駆け足で坂道を登って見に行きました(*^_^*)。
入城すればいろいろ見学できるようですが、外観は何の変哲もありませんでしたがネ。
ツィラデラ

【中央市場】

そして、次に訪れたのが「中央市場」ですが、この建物の外観が実にお洒落というか豪華です。
中央市場 

内部も1994年に改葬されたそうで広々とした建物の中には、肉屋・パン屋・八百屋、土産物屋などが軒を連ねていて、見て廻るだけでも楽しいです。
中央市場内

勿論、ハンガリー名物のパプリカ(乾燥パプリカも)やフォアグラ(缶詰も)もいっぱい見掛けます。
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そして、ここでガックリ。先程、王宮の丘にあった店で買ったお土産が、ここにも揃っていて、遥かに安くゲットできたのですが、後の祭です(/。ヽ)。


【昼食】
中央市場を見て廻ったあと昼食へ・・・。
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食事には、もともと期待していませんでしたが、今回の旅行では、一部のホテルの朝食を除き、今まで行った海外旅行で最も不味かったような気がします(;>_<;)。
というわけで、明日以降、食事については省略します(苦笑)。
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ただ、売店は勿論、どこのレストランでも、ホテルでも、ビールやワインは安い上に美味かったですよ(*^_^*)。生ビールなど、高級ホテルやレストランなどでも、日本の居酒屋の半分から1/3くらいの値段なのには驚きました。
チェコにいたっては、ビールは主食扱い(飲むパン)なので、特別安いのだそうです(笑)。チェコって本当に良い国ですねえ(笑)。

【国会議事堂】
さて、昼食後は6時間近い自由時間です(*^_^*)。
まずは、レストランから比較的近い「国会議事堂」へ・・・(近いとは言っても、歩いて20分ほど掛かりましたが)。
このハンガリーの国会議事堂は、「世界で一番美しい国会議事堂」とも言われるほどで、今朝一番に行ったブダ側の王宮の丘の上の漁夫の砦から眺めた国会議事堂の姿は本当に素晴らしかったたですが、近くで見ても豪華で美しいです。
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内部も素晴らしいそうで、ガイドツアーでのみ見学できるそうですが、日本語ツアーはないそうです。
止むを得ないので、乏しい英会話力を駆使して入場しようと勇んで入ろうとしたら、議会開催中のため入場不可でした(;>_<;)。


【くさり橋を渡りブダ城(王宮)へ】
そこで、ブダ城(王宮)へ向かいました。ブダ城へは、「くさり橋」を渡って行きます。
「くさり橋」は、ハンガリーの大貴族セーチェーニ・イシュトヴァーン伯爵が私財を投げ打って橋の建設したことから、正式には「セーチェーニ・くさり橋」といい、ハンガリー内のドナウ川に架かる初の橋です。
380mという長い橋で、両脇に歩道があり、渡ることができます。
くさり橋
橋の両側のたもとにあるライオン像(合計4頭)は1852年に設置されました。このライオン像に関しては、幾つかの逸話があり、その一つに、舌がないので人々が彫刻家マルシャルコー・ヤーノシュをからかったので、ドナウ川に投身自殺してしまったという逸話が有名だそうです。しかし、実際は舌はあり(但し、像を見上げると見えませんでした)、彫刻家は1890年代まで存命であったそうです。

ペスト側から渡ったので、左前方にはブダ城(王宮)、右前方上には「漁夫の砦」と「マーチャーシュ教会」が見えます。
(くさり橋上から左前方上にブダ城を)
くさち橋から王宮を

(くさり橋上から右前方上に漁夫の砦とマーチャーシュ教会)
王宮の丘遠景

(ズームアップ)
王宮の丘ズームアップ

(クラーク・アーダーム広場) ~ブダ城へ登るケーブルカー &Okmの石碑~
橋を渡り切ると、「クラーク・アーダーム広場」があり、正面にトンネルがありますが、この広場は「くさり橋」の建築家の名前に由来します。またこの広場がハンガリー全土の起点の0km地点となり、「0kmの石碑」が立っている。日本で言えば「日本橋」ですね。
クラーク・アーダーム広場

【ブダ城(王宮)】
そこから、高さ51mのブダ王宮へは歩いて登ることもできますが、ケーブルカーでも行けるので、往復の切符を買って丘の上の王宮まで・・・・。このケーブルカーは、1870年に造られましたが、二つの世界大戦の下、完全に破壊されてしまい、1986年1月に復活したのだそうです。
(ブダ城のある丘の上からの光景)
ブダ城からの光景
ブダ城のある丘の上からは、ペスト地区の美しい街並みとドナウ川・くさり橋が相俟って素晴らしい光景が見られ、左の方には国会議事堂の綺麗な姿がよく見えます。
ブダ城は、現在は、国立美術館や博物館などになっていますが、私にとっては、建物以上に、城壁や多くの深い空堀等々、またそれに架かる古い木橋などが印象的でした。
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今までの海外旅行で、これほどじっくり城を廻ったのは初めてです。下りのケーブルカーのチケットを買ってありましたが、結局、歩いて下りてきました。尚、詳しくは「タクジローの日本全国お城めぐりブダ城」を参照下さい。
ハンガリーは世界大戦において、枢軸国側でしたので、ほとんどが破壊されていると思っていましたが、建物以外にも、これほど多くの遺構が復元とはいいながらも残っているとは想定していなかったので、思いっきり城めぐりを満喫でき、満足度は文句なしの★★★★★でした(*^_^*)。

【カフェ・ジェルボー】
まだ、自由時間がかなり残っていましたが、かなり歩いたので、ペスト地区で有名なカフェ「ジェルボー」で一休みしてコーヒーとケーキを・・・。
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日本人にも有名な評判の店だそうで、日本人のお客さんも何人かいましたが、その中で、「この店は、青山にもあるが、ここの3~4倍するのですよ。明日の便で帰るので、ここでケーキを買って帰る。」ということでしたが、わざわざ買って帰るほどのケーキでしょうかねえ?私には、甘いだけで決して美味いとは思えませんでしたがねえ?
家内も、それほど気に入ったようではありませんでしたが、有名な店でゆっくりお茶を飲むという雰囲気がいいのだそうです。I can't understand.

【聖イシュトバーン大聖堂】
一休みしても、まだ多少時間があったので、聖イシュトバーン大聖堂へ・・・。
聖イシュトバーン教会

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私は教会にはあまり興味がないが(何故か「モスク」には、多少興味があるが?)、その巨大さには・・・・・・・。
ただ、頭に来たのは、ドアー開けて入って行ったら、200フォリントを徴収していたが、細かいのがなかったので1,000フォリントを出したら、まるまる取られてしまったことだヽ(`⌒´)ノ。坊主(失礼!)というのは、世界中、どこでもお布施は、好きなだけ貰えるものと思っているらしいヽ(`⌒´)ノ。クッソー!


【ドナウ川ナイトクルーズ】
夕食後は「ドナウ川ナイトクルーズ」です。
この「ナイトクルーズ」が、今回の旅行の中でも最高に印象深かったです。いや、チェコの美味くて安いビールかな(笑)。
「ドナウ川ナイトクルーズ」は、ブダペスト中心街の北の方(マルギット橋の北、約1kmほど?)から乗船し、ドナウ川を南下して、最後に右側(右岸)にそびえる「ゲレルトの丘」の上にライトアップされた「ツィタデラ」や「しゅろの葉を掲げた女性像」を見上げたあと、「自由橋」をくぐってから折り返して戻って来る約1時間にわたるコースですが、ドナウ川両岸に次々と見えてくる「国会議事堂」、「マーチャーシュ教会と漁夫の砦」、「ブダ城」、「くさり橋をはじめとする4本の橋」などをはじめとするライトアップは本当に綺麗で、まさにブダペストが『ドナウの真珠』であると素直に実感ます。
ブダペストへ旅行したら、「ドナウ川ナイトクルーズ」は絶対はずせないですね。
(乗船)
00乗船 00乗船2

(マルギット橋)
01マルギット橋

(国会議事堂)
03国会議事堂

(漁夫の砦とマーチャーシュ教会)
05漁夫の砦とマーチャーシュ教会

(くさり橋)
06くさり橋

(くさり橋とブダ城)
07くさり橋とブダ城

(ブダ城)
08ブダ城

(くさり橋をくぐってから振り返ってくさり橋を撮影)
09後ろを向いてくさり橋1

(エルジェート橋)
11エルジェート橋

(エルジェート橋をくぐってから振り返ってエルジェート橋を)
11後ろを向いてエルジェート橋

(自由橋)
13自由橋

(ゲレルトの丘の上のツィタデラ&しゅろの葉を掲げた女性像)
15ツィタデラ2

(しゅろの葉を掲げた女性像とツィタデラをズームアップ)
15ツィタデラ3

(自由橋とゲレルトの丘)
16自由橋とツィタデラ


今日は、見どころいっぱいで本当に充実した一日でした。
あとは、ビールでも飲んで、明日に備えて早く寝るとしましょう(*^_^*)。

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