2012/05/31(木)午前

【午前】 ホテル・バルチェロ(プラハ市)⇒プラハ城⇒カレル橋⇒旧市街広場⇒昼食

【プラハ市内観光】
今日は、午前中はプラハ市内観光で午後は自由行動。
プラハでも2泊しましたが、ブダペスト同様、中心街からは随分遠い住宅街にあるホテルで、朝夕の時間は、何処も観光出来ませんでしたが、朝食は結構いけました。勿論、バイキング形式ですが、中でもハムとソーセージが美味かったですよ。今回の、旅行の食事で一番だったかも(苦笑)。
01プラハ朝食


プラハ城へ向かう】
朝食後8時20分頃にバスに乗ってプラハ中心街へと向かい20分ほどすると正面にプラハ城が見えて来ました。
03プラハ城への道1

先日、テレビで見たプラハ城への九十九折の坂道を有名なトラムと並行して登って行きますが、道端には「サムスン」の看板が次から次へと現れ、「サムスン」の躍進と「日本企業」の衰退を感じます。以前は「ソニー」か「トヨタ」が大半だったような気がするんですが、悲しいですねえ。
03プラハ城への道2
さて、プラハ市街は、かなりの交通渋滞のため、プラハ城に到着したのは9時過ぎになりました。

【プラハ城】
城内へ向かって歩いて行くと、プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂の尖塔が見えてきます。
05プラハ城内への道

(北門&衛兵)
そして、濠に架かる橋を渡ると第2中庭へ入る北門があり、両側には衛兵が直立不動で立っています。
07北門の衛兵

【第2の中庭】
第2の中庭
第2の中庭の南東には、聖十字架礼拝堂が建っていますが、周囲の四角い建物の中に丸っこい建物で可愛らしい感じです。1758~1763年にかけて建造されたもので、聖ヴィート大聖堂にまつわる貴重な宝物が保管され、「聖ヴィート大聖堂宝飾展」が常設されているそうです。但し、入館は別チケットが必要なようです。
また、中央には神話をテーマにしたバロック式噴水があり、その近くに井戸があります。井戸は、18世紀に細かい装飾がされた鋳鉄の格子がつけられ、鳥籠のようになっています。
IMG_1973

【聖ヴィート大聖堂】
次に、第3の中庭に向かうと、聖ヴィート大聖堂の正面ファサードが現れますが、あまりにも高すぎて写真に全容が入り切りません(;>_<;)。
「聖ヴィート大聖堂」は、プラハ大司教の司教座聖堂になります。聖ヴィート大聖堂の高さは96.6m、幅60m、奥行き124mと、プラハ城内でも最大の建築物です。教会等には、あまり興味がない私ですが、この壮大なファサードは、あまりにも凄くて圧倒されました。
11聖ヴィート大聖堂正面ファサード
聖堂内に入るとさらに驚きです。我々は入口付近で内部の写真を撮っただけですが、高く広がる吹き抜けの天井と、まばゆいばかりのステンドグラスはまるで異次元の世界です。
大聖堂内部1

ステンドグラス1-1 ステンドグラス1-2

ステンドグラス2-1 ステンドグラス2-2

【第3の中庭】
その後、第3の中庭に出てます。中庭中央には兵士と騎士の守護神「聖ギオルギウス」の像が立っています。左が聖ヴィート大聖堂で、その前に聖ギオルギウス像が立っています。右奥の建物は旧王宮で、入場できますが、勿論、別料金です。
第3の中庭
大聖堂の南ファサードが、これまた、見事でついつい何枚も写真を撮ってしまいました。
南ファサード

(南ファサードの黄金の門を飾る最後の審判のモザイク)
南ファサードの黄金の門の上部には1370年頃に造られたモザイク作品「最後の審判」が嵌め込まれています。
黄金の門
(大統領府)
第3の中庭の南側の建物は大統領府(執務室)として使われており、大統領がここにいるときは、ポールにチェコの国旗があがるので、今日はいるようです。
大統領府1

大統領府2
ところで、今回のコースは、この先にある「旧王宮」「聖イジー広場と教会」「王の庭園」「ロゴヴィッツ宮殿」「黄金小路」などの見学が入っていません(;>_<;)。これでは、まるでお腹のすいた時に少しだけ食べて、かえっておなかがすくようなものですヽ(`⌒´)ノ。

【第一の中庭(栄誉の中庭)と巨人の門】
それはさておき、次に向かったのは、第1の中庭です。
第1の中庭と第2の中庭の間の「マティアス門」は、もともと凱旋門として単独で建っていたというだけあって、見事なものです。
(マティアス門)
マティアス門

(第1の中庭~栄誉の中庭~)
第1の中庭
(巨人の門)
第1の中庭への入口「巨人の門」にも、2人の衛兵が立っています。こちらが、プラハ城の正門に当たるようです。
ハプスブルク家統治時代に建築された、この門の名称は彫刻家・プラツァー父の製作した「巨人族の戦い」に由来します。
巨人の門

【フラッチャニ広場】
「巨人の門」の前には、フラッチャニ広場があります。
フラッチャニ広場
広場は、中央のペスト記念柱を取り囲むように、「大司教宮殿」や「シュヴェルツェンベルク宮殿」、「トスカノ宮殿」等々、立派な宮殿が建ち並んでいます。中でも「シュヴェルツェンベルク宮殿」はユニークな壁で一際目につきます。
また、チェコスロヴァキア建国の父初代大統領マサリクの像も立っています。
(大司教宮殿)
大司教宮殿

(シュベルツェンベルク宮殿)
シュヴァルツェンベルク宮殿

(トスカノ宮殿)
トスカノーノ宮殿

(ペスト記念柱とチェコスロヴァキア建国の父初代大統領マサリクの像)
ペスト記念柱 マサリク像
(巨人の門の脇からの眺望)
尚、プラハ城からの眺望が素晴らしいと聞いていたので、観に行ったのですが、この辺りからは木々に邪魔されてもう一つでした。そこで、巨人の門の南側にある新登城道を少し降りて行ったのですが、やはいイマイチです。多分、今回のコースの予定にはない城内奥の方からの眺めが良いのでしょう(;>_<;)。
眺望1

眺望2 
【衛兵交代】
そうこうしていると、衛兵の交代(本格的な交代式は正午に行われるようだが)が始まり、いっせいに観光客が「巨人の門」の前に集まりだしました。
衛兵交代式前
何とか、前の方で写真をとることができました。ちょっとしたパフォーマンスですが、結構楽ませてくれます(*^_^*)。
衛兵交代式1

衛兵交代式2

衛兵交代式3

衛兵交代式4

衛兵交代式5

【旧市街へ向かう】
プラハ城見学を終え、「トラム」に乗って旧市街へ向かいます。
地元のガイドさんの話によると、「チェコの人は、結構、親切でお年寄りの女性が乗ってくると、席を譲ってくれる」のだそうです。但し、男性には譲らないのだとか(笑)。
我々団体客35人(多分、全員60歳以上)が一斉に乗る込むと、確かに、女性には、皆さん席を譲っていました。最近の日本の若者とは大違いですね(/。ヽ)。
01トラム内 

「トラム」を降りて向かったのは旧市街です。旧市街へは、ヴルタヴァ川に架かる「カレル橋」を渡って行きます。

【カレル橋を渡り旧市街広場へ】
「カレル橋」は、プラハ城の城下町「マラーストラナ」と「旧市街」を結ぶ最古の石橋で、両側の欄干には30ものキリスト教の聖者の像が築かれています。歴代の王の戴冠式の行列も通ったそうです。
(カレル橋のマラーストラナ橋塔) ~左の塔はユディタ塔~
03カレル橋のマラーストラナ橋塔とユディタ塔

「カレル橋」は観光客でいっぱいです。
05カレル橋にて

(両側欄干のキリスト教の聖者の像)
DSC03194 DSC03203

DSC03207 DSC03210

カレル橋から眺める「プラハ城」や「マラーストラナ」の光景はなかなかのものです。
07カレル橋から
橋の両側の聖者の像を見ながら渡ると旧市街へ出ますが、旧市街側からヴルタヴァ川越しに眺める「プラハ城」の姿は最高にかっこいいです。
09プラハ城
カレル橋から、カレル通りを東へ400~500mほど歩くと旧市街広場へ出ます。広場の入口左側には天文時計で有名な旧市庁舎があります。
(旧市街広場入口)
10旧市街入口

(旧市街広場)
旧市街広場は、「ティーン聖母教会」「ゴルツキンスキー宮殿」「旧市庁舎」「聖ミクラーシュ教会」等々、見応えのある建物だらけです。
11旧市街広場
(旧市庁舎)
中でも、広場入口の「旧市庁舎」は絶対にはずせません。
12旧市庁舎 

(旧市庁舎の天文時計)
旧市庁舎の天文時計は、日本では「プラハの天文時計」と呼ばれていますが、チェコでは「プラハのオルロイ(Prague Orloj)」と呼ばれ、上下2つの文字盤で構成されています。
上段の文字盤は「プラネタリウム」と呼ばれ、時間・年月日と太陽・月・星などの天体の動きを表し、下段の文字盤は「カレンダリウム」と呼ばれ、キリスト教の教会暦(キリスト教の祝日など)が記されています。
そして、毎日、午前9:00〜午後11:00まで、1時間(正時)ごとに時計上部にある小窓からキリストの12使徒が現れる「からくり人形のショー」が行われますが、残念ながらパック旅行の辛さ、旧市街広場の滞在時間が11時35分~11時50分であったため見ることができませんでした(/。ヽ)。
14天文時計


旧市街見学後、「ボヘミアングラスの店」買物タイム。
私は、そんなものに興味がないので、外へ出てみると、祭のようで、2人の少女を乗せた馬車を先頭に、多くの人が踊りながらやって来ました。
祭01

祭03

随分賑やかな行列で、チェコというよりもブラジルのサンバの祭のような賑わいですが、欧州旗やトルコ、フランス、イギリス、ドイツなど多くの国の国旗を持って進んでいます。
祭04
中には、「ペグスティルツ(竹馬のようなもの)」に乗って歩いている人もいます。
祭05 

さて、昼食後は、自由行動です♪♪♪♪♪

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