諏訪大社(すわたいしゃ)
下社秋宮幣拝殿(重要文化財)

所在地
上社本宮:長野県諏訪市中洲宮山1
上社前宮:長野県茅野市宮川2030
下社春宮:長野県諏訪郡下諏訪町193
下社秋宮:長野県諏訪郡下諏訪町5828
祭神
【上社】
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
【下社】 上社の2柱の他に
御兄八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
写真撮影日
1997/05/02
2004/04/30
2004/05/01
概要
諏訪大社は、諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、全国各地にある諏訪神社の本社である。諏訪湖の南側に上社(かみしゃ)本宮・
前宮の2宮、北側に下社(しもしゃ)春宮・秋宮の2宮があり、計4つの宮から成る。
御柱(おんばしら)と呼ぶ木の柱が立っているほか社殿の配置にも独特の形を備えている。
諏訪大社の起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされている。
平安時代~江戸時代を通じて上社では諏訪氏が、下社では金刺氏が大祝を務めた。
明治4年(1871)に国幣中社、明治29年(1896)に官幣中社となり、大正5年(1916)に官幣大社となって、昭和23年
(1948)に諏訪大社の号が用いられるようになった。
感想等
諏訪大社と言えば、何と言っても寅と申の年の6年(数えで7年)に一度の「式年造営御柱大祭」、「御柱祭」 通称であろう。
諏訪大社の諸祭の中でも特筆すべき大祭で、社殿の建替とその四隅に「おんばしら」と呼ぶ大木を曳建る。
上社関係は約25km離れた八ケ岳中腹から、下社関係は約10km離れた八島高原の近くから、大きな柱では周囲3m、長さ16m余、
重さ12~13トンもの大木を、独特の木遣り歌と共に千~3千人ほどの人々により曳行される。
そのクライマックスは、急坂を曳き落したり、川を渡る荒く勇壮な行程で、時には死人も出るという。
残念ながら、私はテレビ中継でしか見たことがないが、いつかは見に行きたいものだ。
ギャラリー
上社本宮 幣拝殿

上社前宮 幣拝殿
下社春宮 鳥居
下社春宮 下馬橋
下社秋宮 神楽殿
木落とし坂の御柱
連休中で、丁度、山出しが終わり、木落とし坂に御柱が置かれていた。

