尾風山 泉蔵院(びふうざん せんぞういん)
室町時代に一色城主が城内に鎮守堂を建立したのがはじまり
泉蔵院本堂

所在地
愛知県知多郡南知多町内海南側 59、電話0569-62-1108
宗派
真言宗豊山派
山号
尾風山(びふうざん)
本尊
阿弥陀如来・薬師如来
開基
梅山
札所等
南知多三十三観音霊場第30番
知多四国八十八箇所45番
拝観
境内自由
撮影日
2008/11/10
最終拝観日
2008/11/10
歴史等
創建は古く、神亀年間(724~729)、旧観福寺の一院として創建されたといわれる。旧観福寺は持宝院の前身で、
一説に行基菩薩が創建したと伝えられる。往古は一山九坊を有する大寺であったが、南北朝時代に衰微したという。
室町時代、内海一色城内に城主が鎮守堂を建立したのが始まりという。
その後、一色城は廃城となったが天正年間
(1573~92)梅山和尚が再建して泉蔵院と号した。
本堂に厨子入り秘仏・薬師如来、阿弥陀如来の2仏を安置。脇壇に不動明王と歓喜天を合祀。別堂に観音菩薩と弘法大師をまつる。
現況・感想等
泉蔵院は知多半島の南西端、内海の海岸に近い港町の丘の上(一色城跡)
に建つ小さな寺院だ。城主の願いにより鎮守堂を建立したのが始まりという。
境内にやたらと大きなレモンがなっていた。
当院は祈願成就の「だるま大師」としても親しまれ、信仰を集めているそうだ。
本堂裏をさらに登ったところに平坦地(一色城二郭跡)
に観音像が立っていた。そこから、本郭のある頂上部へは藪がひどく入って行けそうもなく諦めた(泣)
(2008/11/10訪れて)
ギャラリー
境内で見付けたジャンボレモン
このレモン、横のハシゴと較べてもらえば分かると思うが、やたらと大きなレモンだった。
観音像
泉蔵院の南西端の丘陵の中腹に削平地があり、一色城二郭跡らしい。
そこに展望台と観音像が立っていた。
