壬生寺(みぶでら)
幕末に新撰組が本拠とした壬生村にある寺、壬生狂言でも有名
(本堂)

所在地
京都市中京区坊城通仏光寺上ル、電話075-841-3381
宗派
律宗大本山(総本山は唐招提寺)
本尊
延命地蔵菩薩立像(重要文化財)
開基
快賢
札所等
洛陽三十三所観音霊場28番(中院)
文化財
木造地蔵菩薩立像、錫杖、列仙図屏風、大念仏堂(重要文化財)
壬生狂言、壬生六斎念仏踊り(重要無形民俗文化財)
概要
壬生寺は正暦2年(991)、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建され、古い名を地蔵院、宝幢三昧寺、心浄光院などと号した。
京都では珍しい律宗(総本山は奈良・唐招提寺)寺院で、古来より、厄除・開運の寺として庶民の信仰を集めている。
昭和37年(1962)、本堂を全焼し本尊地蔵菩薩像を含む多数の寺宝を失った。しかし新しい本尊延命地蔵菩薩立像(重要文化財)が、
律宗総本山唐招提寺から移されて、昭和45年(1970)に本堂の落慶法要が行われた。
五仏錫杖頭(重要文化財)や列仙図屏風(長谷川等伯筆・重要文化財)、室町時代の作を含む190点の狂言の仮面などの寺宝を今に伝え、
年間法要や700年の伝統を持つ壬生狂言(重要無形民俗文化財)は絶えることなく行われている。
新選組ゆかりの寺でもあり、境内の壬生塚には新選組隊士の墓塔がまつられている。
『パンフレットより』
現況・感想等
壬生寺といえば、誰しも思い浮かべるのは新撰組であろう。境内には、新撰組にまつわる壬生塚や近藤勇の胸像等々がある。また、
近くには新選組の本拠が置かれていた八木家住宅もあり、一般公開されている。
そして、忘れてならないのが、壬生狂言である。壬生狂言は節分のほかに、春(4/21~29)と秋(10月または9月の3日間)
に公開される。
ところで、ご朱印の字、もう少し練習した方が良いのでは?(失礼)(^^)
ギャラリー
節分厄除け大法会時の壬生狂言(1996/02/03)

秋の壬生狂言公開(1995/10/09)

㊧八木家住宅、㊨近藤勇胸像

