常寂光寺(じょうじゃっこうじ)
多宝塔と紅葉
所在地
京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3、電話番号075-861-0435
宗派
日蓮宗
山号
小倉山
本尊
十界大曼荼羅
開基
日禎
文化財等
【重要文化財】 多宝塔
拝観
【拝観時間】 9:00~17:00(16:30受付終了)
【拝観料金】 400円
写真撮影日
2003/11/28
1995/11/14
歴史等
平安時代に百人一首の選者・藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、安土桃山時代末の慶長元年(1596)
に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が隠棲の地として当山を開いた。
歌人でもある日禎に小倉山の麓の土地を寄進したのは角倉了以と角倉栄可で、小早川秀秋ら大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。
現況・感想等
常寂光寺は、山号に「小倉山」でしれるように、小倉百人一首で詠まれる「小倉山」の中腹の斜面にある。
嵯峨野にある寺院は、全て紅葉が見事だが、その中でも常寂光寺はその鮮やかさが際立っている。中でも、仁王門や多宝塔周辺の紅葉が見事だ。
ギャラリー
山門
質素な山門だ。門のわりに大きな扁額に「常寂光院」の文字が。
仁王門と紅葉
南北朝時代の貞和年間に本圀寺の南門として建立したものを、元和2年(1616)に現在地に移築。藁葺き。

多宝塔(重要文化財)
元和6年(1620)建立、高さ12m、檜皮葺。

庫裏
