平安神宮(へいあんじんぐう)
平安神宮大鳥居(遠く奥の方には応天門が)
大鳥居の高さは24.2mもある。

所在地
京都市左京区岡崎西天王町97
社格等
官幣大社・勅祭社・別表神社
主祭神
桓武天皇、孝明天皇
文化財等
【国名勝】 神苑
拝観
神苑(境内は無料)
【拝観受付時間】
3月 1日~3月14日 8時30分~17時
3月15日~9月30日 8時30分~17時30分
10月 1日~10月31日 8時30分~17時
《10月22日のみ9時30分~11時30分》
11月1日~2月末日 8時30分~16時30分
※各期間共に受付終了30分後に閉苑
【拝観料金】
大人 600円 (団体 30名~550円、50名~500円)
小人 300円 (団体 30名以上250円)
学校団体 高校300円 中学200円 小学150円、園児30円
写真撮影日
1995/06/08
1995/10/22
1997/04/05
1997/04/10
2005/12/05
歴史等
明治28年(1895)
3月15日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。
当初は、実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、用地買収に失敗し、
当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元された。
博覧会の後は、建物をそのままにして、平安遷都を行った第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された。皇紀2600年にあたる昭和15年
(1940)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。
昭和51年(1976)1月6日、火災が発生し本殿・内拝殿など9棟が炎上、焼失した。
創建が比較的新しく文化財指定を受けていなかったため、国からの補助金が見込めなかったが、全国からの募金により3年後に再建された。
創建を記念して、平安京遷都の日である10月22日に時代祭が行われるようになった。
『ウィキペディアより』
【時代祭】
明治28年
(1895)、平安遷都1100年を記念して大内裏の一部を復元した。その後、平安神宮として創祀された。
その時、平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存のため、市民により平安講社が組織され、記念事業として時代祭が始まった。
祭が行われる10月22日は、桓武天皇が延暦13年(794)に長岡京から平安京に都を移した日である。
神幸祭、行在所祭、還幸祭の神儀のほか、時代風俗行列が行われ、明治維新から延暦時代へさかのぼって、順次風俗、文物の変遷を再現する。
八坂神社による祇園祭、
上賀茂神社と下鴨神社の共同で実施される葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられている。
山国勤王隊を先頭に、正午に京都御所建礼門前を出発し、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで4.
5km間に一大時代絵巻を展開する。
尚、私の京都在住時代には、明治以降の南朝を正統とする皇国史観や明治から終戦まで後醍醐天皇に叛き室町幕府を開いた室町幕府の初代将軍 ・
足利尊氏を国賊としていた歴史的経緯などから、室町時代は除外されていたが、平成19年(2007)
より桓武天皇1200年記念大祭を機に室町時代列が新たに行列に加わった。
現況・感想等
平安神宮へ訪れると、まず最初に朱色の大鳥居や應天門(神門)、大極殿が目につくが、
背後を囲むように配された神苑も見どころの一つで、紅技垂桜をはじめ花菖蒲、カキツバタ、睡蓮、ツツジ、紅葉などが四季折々楽しめる。
約1万坪の広大な敷地を有する神苑は、明治の名庭師と言われる小川治兵衛の築庭で、平安の苑とも呼ばれる南神苑、白虎池を中心とする西神苑、
蒼龍池を中心とした中神苑、栖凰池を中心とした東神苑に分かれる。
南神苑は、平安神宮を創建した際に仙台市より寄贈されたという八重紅枝垂桜が見事である。また、200種類の植物が植えられいる。
西神苑は白虎池を巡る池泉回遊式庭園で、6月には池畔に200種2,000株の花菖蒲が咲く。
中神苑はカキツバタの咲く5月や、蓮の咲く6月頃がお薦めだ。
東神苑は、栖凰池に架けられた橋殿の泰平閣と池のほとりの尚美館が風流な印象を醸し出し、春には桜とのコラボが素晴らしい。
そして、平安神宮といえば『時代祭』だ。
神宮創建を祝って始められたもので、京都三大祭の中では比較的歴史は浅いが、今ではすっかり定着し、山国勤王隊を先頭に、正午、
京都御所建礼門前を出発し、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで4.
5km間を各時代の衣装を着て練り歩く一大時代絵巻を見物するのは楽しい(^^)。
ギャラリー
応天門(神門)
大極殿
【神苑】
南神苑(平安の苑)
大極殿の西側にある神苑入口から南神苑へと出る。南神苑には、
仙台市より寄贈されたという八重紅枝垂桜が見事だが、何故か写真を撮っていない(泣)。また、200種類の植物が植えられいる。そして、
南端にチンチン電車が展示されている。この電車は、平安神宮の創建と同じ明治28年、平安遷都1100年を記念して京都市内に敷設された、
日本で初めての電車で、その縁の深さから廃止になった年からこの一隅へ展示されているそうだ。

西神苑
西神苑は白虎池を巡る池泉回遊式庭園で、6月には池畔に200種2,000株の花菖蒲が咲く。

中神苑
中神苑はカキツバタの咲く5月や、蓮の咲く6月頃がお薦めだ。

東神苑
東神苑は、栖凰池に架けられた橋殿の泰平閣と池のほとりの尚美館が風流な印象を醸し出し、
春には桜とのコラボが素晴らしい。

桜
神苑は、桜の木も多く見応え充分で、㊨夜間公開もある。

【時代祭】
時代風俗行列が行われ、
明治維新から延暦時代へさかのぼって、順次風俗、文物の変遷を再現する。山国勤王隊を先頭に、正午に京都御所建礼門前を出発し、烏丸通、
御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで4.5km間に一大時代絵巻を展開する。
【明治維新時代】 維新勤王隊列 幕末志士列
【江戸時代】 徳川城使上洛列 江戸時代婦人列
【安土桃山時代】 豊公参朝列 織田公上洛列
【吉野時代】 楠公上洛列 中世婦人列
【鎌倉時代】 城南流鏑馬列
【藤原時代】 藤原公卿参朝列 平安時代婦人列
【延暦時代】 延暦武官行進列 延暦文官参朝列 神饌講社列 前列 神幸列 弓箭組列
【明治維新時代】
㊧名誉奉行ほか、㊨維新勤王隊列

七卿落ち
【安土桃山時代】
豊公参朝列

織田公上洛列
【吉野時代】
㊧楠公上洛列、㊨中世婦人列(静御前)

【藤原時代】
平安時代婦人列(巴御前)
【延暦時代】
神幸列
